少し前に、たかはしよしこ先生の料理レッスンに参加しました。場所は阿佐ヶ谷の「コトラボ」という新しく出来たばかりの料理教室です。
講師の方が立つ場所の上には、天井カメラが設置されており、講師の手元を拡大してモニターに映し出してくれます。これだと、後ろの方の席の人も手元がきちんと見えるのでいいですね。
教室内はこんな感じで、明るくて清潔感もあります。各テーブルにコンロと水道があり、4人1組で実習をしました。
材料は必要な分が計量されて各テーブルに置かれているので、切る、混ぜる、焼くといった工程が中心になります。
先生のデモンストレーションをたっぷり見た後は、各グループで実習開始。配布レシピには、たかはしよしこ先生のイラスト入りです。
「エジプト塩でお馴染みのあのイラストだ〜!」と心の中でテンション上がる。
今回の料理教室の中で「なるほど〜」と思ったのが、こちらの餃子の作り方。手に餃子の皮を持って、スプーンでタネを乗せて、1枚ずつ包むというのが、今まで私がやっていたやり方だったんですが、今回教えてもらったのは別の方法。まな板の上に並べた餃子の皮に一気にタネを乗せていき、一気に包む。手順を変えるだけで、随分スムーズに感じました。
(バンバンジー餃子なので、きゅうりをたっぷり使っています)
出来上がりはこんな感じ。バンバンジー餃子は、仕上げにゴマだれをかけています。ワンプレート4品全てが”エジプト塩(略してエ塩)”を使った料理です。プチプチ食感を残した、とうもろこしご飯のおにぎりも美味しかったです。
最後には、たかはしよしこ先生ご本人と記念撮影も。
料理教室で習ったレシピは4種類でしたが、「そういう使い方もあるのか〜」と、たくさんアイデアをもらえました。というわけで、エジプト塩を使ったお弁当です。
油淋鶏、ほうれん草入り卵焼き、牛肉とパプリカの炒め物、オクラとキノコのエジプト塩炒め、ごはん少なめ
オクラとエリンギをオリーブオイルで炒めて、エジプト塩で味付けしました。卵焼きにはほうれん草を入れています。また、ちょっとした炒め物でもパプリカ(もしくは赤ピーマン)を加えると、見た目が華やかになります。
詰め方はこんな感じ
ご飯を左下の約1/4のスペースに詰めたら、周りをおかずで埋めていきました。少し小さめにカットした油淋鶏は紙のおかずカップに入れてから、お弁当箱に詰めています。
ご飯はバーミキュラのライスポットで炊いています