12月になり、師走らしい慌ただしい日が続いていますが、お弁当生活は健在。この日も、おかず2品の「ふたしな弁当」を作りました。
ふたしな弁当作り
1.ご飯を詰める
ご飯は少なめ100g前後です。
2.鶏肉のなめ茸の和え物
茹でた鶏むね肉を割いて冷凍してあったので、それを使いました。一度解凍した鶏むね肉はパサツキが気になるので、しっとり系のなめ茸、ごま油を一緒に混ぜています。味付けは鶏ガラスープの素(顆粒タイプ)でシンプルに。
元祖の本造りなめ茸(200g)【小林農園】
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最後に白ごまをお好み量加えます。鶏むね肉を使っているので、カロリーと糖質は控えめです。お弁当のおかずもいいですが、よく夜食やおつまみにも作っています。
たっぷりとお弁当箱の上の部分に詰めます。
3.ほうれん草と卵の炒め物
左側のスペースには卵炒めを。巻きながら焼く卵焼きよりも、卵炒めはずいぶん楽チン。バターをしいたフライパンに溶き卵を流し入れ、ふちが固まってきたら、ほうれん草のバター炒め(前に作って冷凍しておいたもの)を加えます。フライ返しを使って炒め、卵に火が通ったらフライパンの火を止めます。
カットしたワックスペーパーを1枚はさんで仕切り代わりにしたら、空いたスペースに卵炒めを詰めます。最後に、ご飯の上に梅干しを置いて完成です。
同じお弁当箱で作った、過去の「ふたしな弁当」です。おかずの数は一緒、お弁当箱も一緒だと、毎回同じになってしまいそうですが、意外と少しずつ違いのあるお弁当ができています。
使ったのは、こちらのお弁当箱