この間まで暑かった気がするのに、気がつけば朝晩は寒さを感じるようになり、完全に秋になりました。お弁当も、さつま芋やかぼちゃを使って秋らしく。
焼肉、ひじきご飯、かぼちゃとナッツ・ベリー、さつま芋のレモン煮、小松菜とベーコンのトリュフソース炒め
お弁当の作り方
1.ひじきご飯を詰める
長方形のお弁当箱だと、縦割りしてご飯を詰めるのが一般的かなと思いますが、それだと詰め方が固定されてしまうので、マンネリにならないように斜めに詰めています。
ご飯は、糖質量が気になるので、90〜100g程度になるように計量したものを詰めています。
2.かぼちゃとナッツ・ベリーのおかずを詰める
右上にかぼちゃのおかずを。紙のおかずカップに入れてから詰めることで、まとまった状態をキープできます。
かぼちゃは鎌倉のレンバイで買ってきたもの。
水分多めだったので、特にマヨネーズなどは加えずにつぶして、フライドオニオン&ベリーと和えました。
ピエトロ PATFUTTE(パットフッテ) フライドオニオン&ベリー
3.焼き肉を詰める
かぼちゃのおかずの隣に、焼き肉を詰めます。モランボンのジャンも好きですが、こちらの焼肉のタレを最近は愛用中。
4.小松菜とベーコンのトリュフソース炒めを詰める
右下に小松菜のおかずを。
ちなみに、この時点では真ん中のスペースに何を詰めるかはノープランでした。作りおきのおかずが冷蔵庫(冷凍庫)にあるので、きっと何とかなるはず・・・!と思いながら、即興で詰めることが結構多いです。
トリュフソースは、以前イタリアへ旅行した時に購入したものです。
炒め物に加えるだけで、一気におしゃれな味に変わります。
5.サツマイモのレモン煮を並べて完成
空いたスペースに何を詰めよう?
- ウインナー:スペースが余る
- ピーマンの肉詰め:肉&肉になってしまう
- 鮭:メイン級のおかずは焼き肉があるので十分
少し悩んだところで、そういえばサツマイモのレモン煮を作ったことを思い出しました。ちょうど赤色のおかずはなかったし、スペースにもピタッとはまりました。
参考にしたのはクックパッドのこちらのレシピです。
ご飯はいつも通り少なめにしているものの、サツマイモやかぼちゃを使ったので、糖質はあまり抑えられていないですが、秋らしいお弁当で、これはこれで良いかなと。
本日のお弁当箱
容量は740mlと大きめなので、お弁当箱の高さいっぱいに詰めないようにしています。成人男性であれば、高さの分だけしっかり詰めると、ちょうどいい量かもしれません。