先日の誕生日。せっかく年に一度の日なので「今日は好きなものを食べよう!」と思い、大好物の鶏の唐揚げを揚げました。
鶏の唐揚げ作り
実家は手羽元や手羽先の唐揚げだったんですが、私は鶏もも肉を使った唐揚げを作ること多いです。
今回はこちらのクックパッドのレシピを参考にさせて頂きました。
1.調味料を合わせて一口大にカットした鶏肉を漬け込む(冷蔵庫で30分)
おろしにんにく、おろししょうがはチューブタイプのものを使い、あとは酒、しょうゆ、ごま油、ということで家にある調味料だけで特に買い足しは不要でした。
洗い物が少なくて済むので、漬け込む際はポリ袋が便利です。
2.漬け込んでいる間に、片栗粉と小麦粉を1:1で混ぜる
3.漬け込んだ鶏肉に溶き卵を絡ませる
4.鶏肉を袋から取り出して衣をつける
ポリ袋に衣の粉を入れる方法もあるんですが、過去に粉がついてるところとついてないところがあるという失敗をしたので、今回は満遍なくつけることを心がけました。
5.油で鶏肉を揚げる
具材を入れたすぐ後は温度が下がるし、それからだんだんと温度は上がっていくわけで、温度計があると、その辺りがきちんと見えるのでとても便利です。
6.衣の色がいい具合になったら出来上がり
あらかじめ一口サイズにカットしてあるので、大きいお肉を揚げるときよりも半なま状態になりにくいのと、食べる時も食べやすいです。カラッと揚がって、なかなか美味しくできました。
せっかくなので、物産展で買ったカボチャの春巻き(冷凍庫にあったもの)も一緒に揚げています。翌日お弁当の予定がある時は、何種類か揚げておくと、味のバリエーションが増えるのでオススメです。(衣をつけた状態でコロッケとかは、よく冷凍してあります。毎度いちから作るのは大変ですが、途中まで作ったものを冷凍しておけば、そのまま揚げるだけなのでラクチンです)
お弁当用に唐揚げをリメイク
翌日は、こちらのレシピを参考に甘酢ダレを作って唐揚げをリメイクしました。
電子レンジで甘酢ダレ完成。
このタレに唐揚げを絡めてお弁当に詰めました。
甘酢ダレを絡ませたことで、昨夜の唐揚げも違った味わいで楽しめました。タレが絡んだことで、食感も変わってて、柔らかくて食べやすかったです。
デザートの苺は「誕生日は好きなものを食べよう!」の一環で買った、あまおうです。明太高菜は誕生日プレゼントとして実家から届いたもの。毎年、誕生日には実家からはちみつ梅干が届くんですが、今年は福岡食材の詰め合わせも一緒に届きました。
お弁当の詰め方はこんな感じ
鮭は夕飯用に買ってきたお刺身用の切り身を焼きました。少量だったのでほぐしてご飯にのせています。味付けは醤油で、仕上げに白ゴマをパラっと。詰めたいおかずがいっぱいあったので、彩りは二の次になってしまい、ちょっと茶色っぽいお弁当になりましたが、こんな日もあります。
同じ長方形のお弁当の話
micvany.hatenablog.commicvany.hatenablog.com