冷凍庫が食パンでいっぱいになってしまったので、この日は食パン大量消費のお弁当ということで、フレンチトーストにしました。
フレンチトーストを作るにあたり、今回は以前から気になっていたアーモンドミルクを使ってみました。
アーモンドミルクは別名「アー乳」とも呼ぶそうです。以前ネットで「アー乳」と書かれたのを読んで、何のことだろうと思ったら、アーモンドミルクのことでした。
牛乳、豆乳、米乳(ライスミルク)、アー乳(アーモンドミルク)など、最近はいろんなミルクがあり、選択肢が多くて楽しいです。
アーモンドミルクのフレンチトースト
今回、アーモンドミルクは砂糖入りのものを使っています。
材料
- アーモンドミルク(アーモンド効果)200cc 1本
- 卵 2個
- 食パン 2枚
- はちみつ(卵液用) 大さじ1
- バター 適量
- 粉糖(仕上げ用) 少々
- はちみつ(仕上げ用) お好みで少々
作り方
1.卵液を作る
アーモンドミルク、卵、はちみつを混ぜて卵液を作ります。
2.一口大に切った食パンを一晩漬ける
今回は、冷凍したまま切った食パンを漬けています。夜寝る前に仕込んで、冷蔵庫に入れておきます。
大きめの容器があると、一度にたっぷり漬けられて便利です。
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3.卵液のしみたパンをバターをしいたフライパンで焼く
容器からフライパンに移すときは、パンが柔らかい状態になっているので、お箸は使わずに、トングを使っています。
火加減は弱火でじっくり。
4.片面焼けたらひっくり返して両面焼く
5.両面焼き目がついたら火を止める
6.アルミホイルで包んで10分ほど置いておく
普段だと両面焼き目がついたら出来上がりなんですが、今回はお弁当用なので念には念を入れてみました。
7.容器に詰め、仕上げに粉糖をかけて出来上がり
粉糖をかけるときは、満遍なくきれいにかけられるように茶こしを使いました。
紙製のデリっぽい容器は100円均一のお店(seria)で買ったものです。写真にはありませんが、食べる直前にかける用として、別添えで小さなケースにはちみつを入れて持って行っています。
合わせてサラダも
メインはフレンチトーストなので、バランスを考えてサラダを一緒に持って行くことにしました。(こちらの透明の容器もseriaで買ったものです。)
茹でたブロッコリーとミニトマトをこんな感じで詰めます。ミニトマトは二色入りのものを買ったので、バランスを意識して配置しています。
最後に夕飯の残りのグリルチキンを真ん中に乗せたら出来上がりです。
サラダにかけるのは実家から送られてきたこちらのドレッシング。タレビンの小さな容器に、必要な分だけ移し替えて持って行きました。
アーモンドミルクのフレンチトーストのお味はと言いますと、牛乳で作る時と遜色なく美味しかったです。アーモンドの風味があるので、今回はバニラエッセンス使いませんでしたが、特に物足りない感じもありませんでした。個人的には豆乳よりも好きな味で気に入ったので、まとめ買いを検討中です。(常温保存できるの嬉しいです)
前にフレンチトーストを作った時の話