仕事帰り、閉店まで1時間を切ったスーパーで天然のぶりが半額になっていたので、思わず購入。
久しぶりのお魚のお弁当、照り焼きもいいけど(そして照り焼きを推されているけど)、作ったことないレシピがいいなと思い、早速ネットで検索。今回参考にさせていただいたのは、クックパッドのこちらのレシピです。
ぶりの塩麹漬 by うにらさん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが295万品
ちょうど家に塩麹もあったし、夜にササっと仕込んで冷凍保存できるというのもいいなと思いました。
ぶりの塩麹漬け作り
合わせ調味料を作る
計量した塩麹、味噌、みりん、はちみつを混ぜる。
ラップに合わせ調味料を塗る
洗って水分を取ったぶりを置く
水分はキッチンペーパーでしっかり拭き取りました。
上から合わせ調味料を塗る
ラップで包んで冷凍庫へ
あとは折を見て解凍して焼くだけです。下ごしらえさえしておけば、あとは焼くだけでメインおかずになります。
解凍したぶりをフライパンで焼く
焦げ付かないタイプのフライパンで両面じっくり焼きました。
お弁当の作り方
ぶりの塩麹漬け焼き、ねぎ入り卵焼き、人参の白だし煮、アスパラとエリンギのバター炒め、ひじきごはん
1.ひじきご飯を詰める
2.ご飯に立てかけるようにぶりを置く
3.アスパラとエリンギのバター炒めを詰める
少しぶりの下に潜るような詰め方になってます。先にこちらの副菜から詰めてもよかった気がしますが、大きなぶりの場所を早めに決めてしまいたくて、今回はこういう順番にしました。
4.卵焼きを詰める
毎回いろんな具材を混ぜてアレンジを楽しんでいる卵焼き。今回はネギをたっぷり入れて、白だしで味付けしています。
卵焼きは断面を上にすることが多いですが、今回は断面を上に詰めると微妙な隙間が空いてしまったので、断面が横に来るようにして、お弁当箱に立てかけるような形で詰めています。
5.隙間に人参の白だし煮を詰めて完成
今日のお弁当の糖質量 約56.2g
※糖質量を計算するアプリを使っており、専門家ではないので、あくまで目安程度と思ってください。
- ぶりの塩麹漬け焼き 3.3g
- ねぎ入り卵焼き 2.9g
- 人参の白だし煮 4.3g
- アスパラとエリンギのバター炒め 1.2g
- ひじきごはん(約95g) 45.5g
今回使ったお弁当箱はこちら