近所のスーパーで見つけた塊肉。広告の品ということで400gほどで312円というお値段だったので、何を作るかあまり決めずに勢いで買ってしまいました。
とりあえず生では食べれないから、煮るか焼くか。「何を作ろうかな〜」と考えている時はワクワクします。
煮豚作り
丁寧に作るなら、タコ糸で巻いた方が煮崩れしづらいし、見た目もきれいにできますが、楽チンを優先して、このまま調理します。
1.豚肉をフォークで刺す
火を通りやすくするのと、味を染みやすくするためです。
2.鍋にサラダ油をしき、表面に焼き目をつける
厚みがあるので、裏表だけでなく、サイドも焼いていきます。大きなお肉を焼く時はトングがあると便利です。
3.鍋に水とあごだしてりたれを加えて煮る
久原の「あごだしてりたれ」という調味料を使って味付けしました。お水とたれの配分は、2:1です。
落し蓋をして、しばらく煮込んでいるといい感じになってきました。
火を止めてしばらく放置し、味が染み込んだなってところで食べやすい大きさにカットします。
お弁当にしました
さすがに400gのお肉を1度で完食はできないので、食べきれなかった分は翌日のお弁当にしました。(さらに残った分は、細かく割いて冷凍庫へ)
深さのある曲げわっぱにご飯を詰め、その上に一口大に切った煮豚を乗せます。
副菜なしの、シンプルな煮豚丼弁当です。家で食べるなら卵黄を乗せてもよさそうですが、お弁当なので生卵はNG。長ネギもないので、白髪ねぎを乗っけるのも断念しました。
副菜がない分、スープジャーにわかめスープを持っていきました。
わかめスープの素と、水洗いした干し椎茸をスープジャーに入れ、お湯を注いでふたをすれば、お昼には美味しいわかめスープが出来上がってます。お鍋を使わずに作れる簡単スープです。
今回使ったスープジャー
デザインが可愛いのと、容量は300gと控えめなので、ちょっとしたスープであれば、このサイズがちょうどいいです。
熊本で買ってきた肉厚な乾燥どんこ椎茸を使った、贅沢わかめスープです。
色々な丼弁当