茹でたビーツをごはんに混ぜて、彩りのいいお弁当を作りました。
ビーツの酢飯おにぎり、鮭フレークの卵焼き、塩麹チキン、ほうれん草の胡麻和え
ピンク色のビーツの酢飯おにぎりのヒントは、以前参加した米田牧子さんのお弁当ワークショップから。米田牧子さんは青山の自然創作料理レストラン「udo」のメインシェフです。
ビーツを使ったいなり寿司のレシピを教えてもらいました。
いなり寿司以外にも生春巻きやピンチョスを作ったりして、
お弁当を詰める過程は料理動画になるというイベントでした。普段、自分用のお弁当は作っていますが、4人前のお弁当を作ることはないので、大きなお弁当箱に詰めるのがとても難しかったし、楽しかったです。
お弁当作り
本日使うお弁当箱は、無印良品のアルミ弁当箱です。
1. おにぎりの位置を決める
ラップに包んだ状態でビーツおにぎりの置き場所を決めます。どこにしようかなと位置を変えながら決められるので、ラップのままが便利です。
2.おにぎりのラップを外す
糖質は控えめにしたいので、おにぎりは小さめサイズで作っています。
茹でたビーツをごはんに混ぜるだけで、とても鮮やかなピンク色になり、しかもごはんと一緒に食べても違和感がありません。
3.卵焼きを詰める
卵焼きには鮭フレークとネギを加えました。
4.塩麹チキンを詰める
5.ほうれん草の胡麻和えを詰める
6.酢飯おにぎりに白ゴマを乗せて完成
今日のお弁当の糖質量 約55.3g
※糖質量を計算するアプリを使っており、専門家ではないので、あくまで目安程度と思ってください。
ビーツの酢飯おにぎり 45.5g
鮭フレークの卵焼き 2.0g
塩麹チキン 5.8g
ほうれん草の胡麻和え 2.0g
酢飯でおにぎりを作ったのでお砂糖・お酢も加わり、糖質は少し高めになっていますが、その分サイズは小さめにしています。おにぎり以外のおかずは、糖質控えめを心がけました。
ビーツを使った別のお弁当