同僚(先輩)の声かけで”いくらのしょうゆ漬け”作りを初体験しました。いつもはバラバラの状態のいくらしか見たことなかったので、築地直送の生筋子を初めて見て、そのボリュームと見た目にびっくりしました。
作り方は経験者の先輩に教えてもらいながら。
まずは漬けダレ作り。酒・醤油・みりんを混ぜて一度沸かしたら、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
タレを冷やしている間に筋子の作業にとりかかります。筋子をほぐすのは泡立て機が便利だそうです。
粒が潰れちゃうんじゃないかとドキドキしながら最初ほぐしたんですが、意外といくらの粒がしっかりしてて、潰れませんでした。
ほぐしながら、合わせてアニサキスがいないかを目視でチェック!食中毒は怖いので入念に。
アニサキスが見つかった場合は、ピンセットなどで取り除く必要があります。
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ほぐし終わったいくらは、お湯を使ってよく洗います。
きれいに洗い終わったいくらはツヤツヤです。
あらかじめ煮沸消毒しておいた容器に、このいくらを入れます。
それから漬けダレを適量かけて、数時間〜1日程度漬けておけば完成。すぐ食べない分は冷凍できる小分け容器に入れて、冷凍しておけば日持ちします。(食べるときは自然解凍で)
食べる前にもう1回、目視でアニサキスをチェック!
しっかり目視で安全を確認した後に、ご飯の上にかけました。
漬けダレの味がしみてて、ごはんとの相性もバッチリ!朝から「なんて贅沢なんだ〜」と幸せな気分になれました。
ごはんはバーミキュラのライスポットで