毎年、夏になると食欲が落ちるタイプなので、お弁当も少しずつ量を減らしています。ぱっと見はあまり変わらないんですけどね。
おにぎりの大きさは、冬場の7〜8割程度と気持ち小さめになっています。
塩昆布と梅干のおにぎり、シソの葉おにぎり、焼き鮭、ほうれん草の胡麻和え、パストラミ、目玉焼き、切り干し大根の煮物、煮ごぼう
この日もおにぎりは2種類。シソの葉のおにぎりは、赤い色が曲げわっぱに移ってしまいそうなので、 写真に写っていない底面の部分は、全面覆わずに白飯のままにしてあります。もう1つのおにぎりは、愛用の塩昆布と母から送られてきた蜂蜜梅を使用。ほどよい塩気と蜂蜜梅の甘さが、食欲が落ち気味のこの時期にぴったりです。
このお弁当の中でちょっと異色なパストラミは、ホットサンド用にかったものを加熱して入れています。塩気がしっかりしているので、一緒に入れる卵料理はハムと相性の良さそうな目玉焼きにしました。
冷蔵庫のおかずをあれもこれもと詰めていたら、せっかくおにぎり小さめにしたのに、おかずの量がもりもりになってしまった・・・。
お気に入りのお弁当箱についてはこちらの記事で。
