鮭フレークに青粉、卵焼きのアレンジパターンについて

今日のお弁当

豚肉と小松菜の煮物、鮭フレーク入り卵焼き、れんこんのゴマ炒め、沢庵
鮭フレーク入りの卵焼きは、油の代わりにマヨネーズを使って少しまろやかさを加えます。ほのかにピンク色の仕上がり。

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細かくちぎった海苔を入れることもあるんですが、今回は磯辺揚げで使った青粉の残りを使い、麺つゆで味付け。緑色が入るので、お弁当の中に彩りが足りない時など、少なからず助けてくれます。

こちらはシンプルバージョン。 

焼き鮭、卵焼き、ほうれん草のおかか和え、牛しぐれ煮、ポテサラ

牛しぐれ煮が甘い味付けで、ご飯にはしっかり塩味の焼き鮭もあるので、卵焼きには特に具は入れず、麺つゆで味付けをしました。

他に卵焼きに入れる具材としては・・・ひじき、切り干し大根の煮物、マヨ＆明太子、炒めたタマネギ、ゆかり、ネギ、そぼろ、チーズ、海苔などなど。結構色々入れてますが、お気に入りアレンジは、蜂蜜梅を叩いて巻き込んだ卵焼きかな。和風おかずにも、洋風おかずにもなる卵焼きは、冷蔵庫の余り食材が有効活用出来るのも嬉しいところ。

卵焼きは、一緒に入れるおかずに合わせて味付けを変えることで、お弁当全体の味のバランスをとる役割だ・・・と教わったので、そこに気をつけて味付けを変えるようにしています。 

＊次に買う卵焼きのフライパンは、これに決めています＊ 

お弁当作りをしている知り合いの方にオススメしてもらったフライパン。焼き上がりが全然違うそうで、非常に欲しい！

中村銅器製作所 銅製 卵焼き鍋 角型 12cm

しかし、今使っている卵焼きフライパンはまだ買って2年弱なので、しばらくは今のフライパンを使うことになりそうです。