今では、私の中で定番となった顔弁。その記念すべき1回目の顔弁がこのお弁当です。
ウインナー、卵焼き、ゴボウと蒟蒻の炒めたの、しめじと豚肉のソテー、ほうれん草おかか和え、明太子
初めての顔弁ということに加え、あまりの大胆な明太子使いに、友達や同僚から「斬新!」と、褒め言葉なような、そうではないようなコメントを多々いただきました。
しかし、こんな破天荒な使い方をしていますが、使ったのは福岡で買ってきためっちゃ美味しい明太子です。 帰省時には福岡空港で必ず買うようにしています。こう見えて(?)、結構贅沢なお弁当なんです。
髪の毛は塩昆布を置き、ほっぺにはそばかす風のゴマをちらしました。口は大きな調理ばさみを使って、頑張って細くカット。ラフ画はなかったんですが、それらしく仕上がりました。
ただ、ご飯に対して明太子の量が多すぎたので、こんな風に明太子を使ったのはこの1回だけ。明太子の量はほどほどがいいな・・・
最初なので失敗もあります。
おかずの段が茶色っぽくて、彩りがイマイチになってしまったのも反省点。しかし、不器用な私でも作れる顔弁は楽しい!と思い、このあと顔弁作りにハマっていくのでした。