２種類の包み方で☆手作りいなり寿司のお弁当に初挑戦

先日、このブログでいなり寿司のアイデアを頂いたので、お弁当で作ってみました。 実はいなり寿司を作るのは人生で初めてです。ドキドキ

いなり寿司、高菜おにぎり、ごま衣の唐揚げ、きんぴらごぼう、ほうれん草のお浸し、水菜のおかか和え、サツマイモのバター焼き、チーカマ 

料理本を片手に、味付けをした煮汁で油揚げを茹で、一晩冷蔵庫で寝かせて、朝起きてから、ごはんを詰めました。ごはんは酢飯にしようかなとも思ったんですが、冷凍庫がパンク状態で少しでも残ったおかずを使い切りたかったので、ひじきの煮物を混ぜてみました。これが意外と合う。

インスタグラムを見ると、お洒落なお稲荷さん弁当は口を上向きにしてたので、頑張って真似してみました。上に向けて、切り口のところを内側に折っ・・・折って・・・難しっ！

なんか形がキレイに出来ないし、折ったところが分厚くなるし、中身のご飯は丸めていれてるから、折っても見えないし。なんとか折り込み終わり、ご飯が全然顔を出していなかったのでスプーンでご飯を足して完成。

口を上向きにすると大変だということが分かったので、もう1つのお弁当は学びを活かしました。

シンプルに口は下向きで。中が見えないので、見た目としてはちょっと寂しい気もしますが、断然楽チンでした。

ただ、こっちの盛りつけだと、耳の部分までギュッとご飯が詰まってないのがばれちゃうのが難点。 

はい、ここまでで登場したお稲荷さんは3個油揚げを半分に切るので、偶数にならなきゃおかしいんですが、1個消失しました。ご飯詰めすぎて破けました・・・というわけで急遽お稲荷さんの代わりに高菜おにぎりが採用されたのでした。

次は破れないように頑張ろう。

野田琺瑯 レクタングル深型M ホワイトシリーズ WRF-M

今日のお弁当包み

【2点までネコポス可】倉敷意匠　絵と木工のトリノコ　ハンカチ　トリ・赤