ラップで握るおにぎりもいいけど、塩をつけた手で握るおばあちゃんの握ってたようなおにぎりが大好きです。
映画「かもめ食堂」を見て、おにぎり(とその世界観)にキュンキュンしてしまい、フィンランドまで行ったほどです。
残念ながら、ヘルシンキ滞在の日が日曜日でお店空いてなかったんですけどね!
記念撮影だけしておきました(涙目)
そして、南極料理人に出てくるおにぎりと豚汁の組み合わせも好きです。
さすがに南極へは行けそうにありませんが。
あと、おにぎりで思い出すのが、美味しんぼの第1巻!
栗田ゆう子の握ったおにぎりを食べて「30点」と言い放つ山岡士郎に「何様だよ!」と思ったのを覚えています。
そんな中、私の作るおにぎりは三角形で具は鮭がやっぱりテッパン。
鮭おにぎり
鮭フレークは使わずに、焼き鮭をほぐして入れています。ちょっと面倒くさいですが、こっちの方が食べたときの塩加減と食感がちょうどいいんです。
とは言え、おにぎり好きとしては、鮭に甘んじず、色々作ってみなくては。
ツナマヨおにぎり
ツナの油はしっかり切って、ツナとマヨネーズで和える時に、数滴しょう油をたらすのが私流です。少ししっとりした具になるので、具が漏れないようにご飯を多めにしてしまい、ついついおにぎり自体が大きくなってしまうのが悩みどころ。
ご飯と具のバランスを取りつつ、サイズもちょうどいいもの・・・って結構難しいです。
昆布おにぎり
こちらも定番の昆布おにぎりですが、握り方をちょっと変えてみました。1つはご飯全体に混ぜて、もう1つはご飯の中に昆布を入れています。
先に塩気のあるご飯を味わった後に昆布の甘みも味わえる、ご飯の中に入れこむパターンの方が好きでしたが、ここは完全に好みですね。1つの具材で2種類作るのは、見た目にも変化が出ていいなと思いました。
引き続き、色んなおにぎりを作っていこうと思います。