micvanyのお弁当記

学びがいっぱいマイペースお弁当生活

古代米(赤米)を使ったお弁当

不定期に我が家に送られてくる大量の救援物資(野菜の仕送り)。普段は買わない食材が毎度入っていて、箱を開けるのが楽しみだったりします。  

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今回は、生のきくらげ、古代米、大豆の水煮、打ち豆あたりが、ニューカマーです。古代米=赤米のことなんですが、こちらは白米に入れて炊きます。 ほんの少しの量で、炊きあがると赤飯のような赤色に仕上がるから不思議です。 

その古代米ときくらげを使ったお弁当がこちら。

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豆腐そぼろ、雑穀米、水菜と塩昆布の和え物、サツマイモのバター焼き、豚肉ときくらげのオイスターソース炒め、ナス味噌、人参の醤油麹和え、ミニトマト 

ご飯は、雑穀米が結構あったので、それも一緒に入れて、赤米+雑穀米+白米のスーパーブレンドとなっております。

色が赤いので、豆腐そぼろを乗せると紅白でめでたい感じ。白ご飯の上に豆腐そぼろを乗せると、色が似ていて二色ご飯っぽく見えにくいんですが、これならバッチリです。ちなみにこの豆腐そぼろ、さんまの蒲焼きの缶詰をほぐして入れ、ネギ、生姜と調味料で味付けしました。

賞味期限の迫った豆腐は、そぼろにして水分を飛ばすことで、お弁当おかずとして使えるようになります。

また、お弁当箱の中の間仕切りとして、竹の皮を使用。

使い方のヒントはこの本から。

小林カツ代のおべんとう決まった! (講談社のお料理BOOK)

小林カツ代のおべんとう決まった! (講談社のお料理BOOK)

 

最初カップを入れて仕切りにしていたんですが、どうしてもサイズが合わなくて。この本に書いてあったことを思い出し、使ってみることにしました。何度か高さと幅を切って調整し、ぴったりサイズに。

今回はアルミのお弁当箱でしたが、曲げわっぱのお弁当箱だと、より馴染んで良さそうです。